都会の薪ストーブと里山の薪(まき)をつなぐ

ナラ

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ナラ

ナラの薪

 薪ストーブの本等で必ず紹介されているのでご覧になった方もいらっしゃるかと思います。

 火持ちが良く、炎も安定しています。

 (言い方を換えると、薪ストーブはこのナラを燃やすのに最適な設計をしています。)

「火持ちが良い」と何で良いかというと、薪ストーブに薪をつぎ足す手間が少なくて済む、という事です。

例えばスギの場合、ストーブいっぱいに入れても、小一時間もするとシュッ!と無くなってしまいます。

ストーブに薪をくべてから家事を始めて、ホッと一息ついた頃に気がついたらストーブの火が消えていた、という経験があるかと思います。

スギの薪はこういうことがままあります。

 ナラの薪は、火持ちが良いので、一度薪をくべてしまえば、半日は持つとおっしゃる方もいらっしゃいます。


ナラ薪の原木

これがナラの原木です。

 

 ちなみに、クワガタ、カブトムシが大好きな木です。最近、カブトムシが見られなくなったという話しを聞いたことがあるかと思いますが、その理由の一つは、ナラの木を伐らなくなったからです。

 なんで伐らないと虫がいなくなるの、逆じゃないの?、と思われるかもしれません。

 虫はナラの樹液を求めて集まってくるわけですが、ナラの木が年取ってくると樹液が出るのが少なくなります。灯油が普及する前は薪として20〜30年おきに伐っていたんで新しいナラの木が多かったんです。昆虫も育ちやすかった。ナラの木を伐ると、切り株から自然に新芽が出ますから、また20〜30年後に伐ることが出来ます。

 太陽光線と空気と土でエネルギーが再生産される。育つのに人間の力はいりません。自然の力というものはすごいものですね。




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